漫画のセリフをご紹介いたします
主人公「どうした、母さん?」
母「お父さんがね、あんまり体調よくないのよ」
主人公「えっ!?入院か?」
母「いや、そこまでじゃないんだけど、自宅療養はすることになるわね」
主人公「そうか…すぐに行ってやりたいけど、今はちょっと──」
母「遠いんだから、無理しなくていいよ。仕事大変なんでしょう?」
主人公「うん、まあ…」
主人公「じゃあ、担当のケアマネジャーさんに、今後どうしたらいいか俺が相談してみるよ」
母「そうしてもらえると助かるわ」
ケアマネジャー「──お父様、ご自宅で療養されるんですね」
主人公「ええ…でも、時々通院しなきゃならないようで。付き添う母のほうの負担も心配なんです」
ケアマネジャー「でしたら、訪問看護サービスをご利用になればよいかと」
主人公「訪問看護…」
ケアマネジャー「『訪問看護ステーション看しずく』というところなら、保険適用の訪問看護と、自費の看護サービスをあわせてやってくれるので、いいと思いますよ」
主人公「保険適用と自費って、どう違うんですか?」
ケアマネジャー「保険適用のほうは、看護師がご自宅に訪問して健康状態をチェックしたり、理学療法士がリハビリをしたり、といったことを行います」
ケアマネジャー「ただ、保険の範囲ではカバーしきれないこともあります。例えば通院に付き添ったりすることです」
主人公「それが、自費だとできる、と?」
ケアマネジャー「はい、訪問看護ステーション看しずくの『おもてなし看護出張サービス』なら、冠婚葬祭やイベントなどにも付き添ってくれますよ」
主人公「なるほど…それは父にとっても母にとってもいいと思います。ぜひ、そこにお願いしたいです」
横濱「こんにちはー訪問看護ステーション看しずくの横濱です」
母「どうもお世話様です。今日は通院の付き添い、よろしくお願いします」
横濱「はい!」
母「今までは月1回の通院に私がついて行ってたんですけど、お医者さんの言うこと、全部はわからなくてね。看護師さんが行ってくれるなら大丈夫ね」
横濱「では、行ってきます」
母「よろしくお願いします」
母「医療知識のある看護師さんだから、お医者さんのお話もちゃんと聞いて来てくれるし、普段の訪問介護でお父さんの様子を知っていてくれるから体調のことも詳しく伝えてくれるだろうし、とっても安心だわ」
父「うう…」
母「お父さん!?大丈夫!?」
母「ど、どうしよう、正彦……急に具合悪くなっちゃったみたいで……」
主人公「母さん、落ち着いて。看護師さん、呼んで!」
母「そ、そうね…」
横濱「常夫さん、大丈夫ですか?」
父「……」
横濱「救急車、呼びますね」
母「は、はい」
横濱「私も一緒に行きましょうか?」
母「お願いします」
母「訪問看護だけでは、救急車に乗ることは出来ないって聞いていたけど、看しずくさんは自費サービスがあって、一緒に乗ってくれるなんて安心するわ」
母「付き添ってくださってありがとうございます。私一人じゃ心細くて……」
横濱「すぐに呼んでくださってよかったです。もう安心ですよ」
主人公「やっぱり心配だから、親父にはうちの近くの施設に入ってもらおうと思うんだけど」
母「そうね…私も、そのほうが安心だわ」
主人公「あ、親父!」
横濱「正彦さんですか?」
主人公「はい。訪問看護ステーション看しずくさんの…」
横濱「代表の横濱と申します」
主人公「このたびは、父を連れてきてくださってありがとうございます。本来なら私が迎えに行くべきでしたが、仕事でなかなか…看護師さんが飛行機にまで一緒に乗ってくれるサービスなんてあるんですね 看しずくさんに出会えてよかったです」
横濱「こちらこそ、ありがとうございました」